宇宙は
エネルギーの集合体です。
私たちの体も海も山も木々も
すべてエネルギーで作られていて、
すべてが宇宙を構成しています。
特に東洋伝統においては
医学や文化の中で、現代にまで伝えられています。
インドの『アーユルヴェーダ』
ヨガの『プラナ』、
中国医学『気』
キリスト教では『光』
とよばれているものは
いたるところ同じ意味を指し示しています。
この世に存在する活性化エネルギーが宇宙の生命力であり、
生命の活動力なのです。
宇宙レベルで見れば、無限の存在のエネルギーも
個々の生物内のエネルギーには限りがあり、
消耗されれば補充することが必要になります。
レイキやヨガ、太極拳、気功といったものは、
この活性化エネルギー(=宇宙の生命エネルギー)を補充し、
バランスを整えるための方法です。
共通して言えることは
大地(地球)と宇宙と繋がることをイメージすることです。
自分自身が
宇宙を構成するエネルギーの一つであるということ理解します。
今は建物が高くなり、
乗り物ができ、
地球と接する時間が減った現代人は
心にたくさんのストレスをかかえこまなければならなくなりました。
地球とつながることで、私たちは、ストレスを解き放ち、
地球がそれらを浄化してくれます。
そして一方で、
宇宙からの生命エネルギーを受け取り、補充し、
気のバランスを整えていきます。
キリスト教のイエスは、奇跡の人とされていますが
イエスが聖霊により洗礼をほどこす際に
「誰もが癒せるのだ」と伝えています。
レイキは手の平を通して、
宇宙の生命エネルギーの受け渡しを行いますが
ずっと昔から
世界中のいろんなところで、
いろんな形で伝えられてきたにすぎません。
それを今ここで「レイキ」という言葉を借りて、
もう一度語っている。
そんな風には思えませんか?
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