2013/03/29

第五チャクラ

別名 スロートチチャクラ、カンサチャクラ、ヴィシュダチャクラ 

位置 のど、首

内容 コミュニケーション

象徴 純粋性、共振力

色 青色

対極 第三チャクラ(マニプラチャクラ)

特徴 急に狭くなっている路をネックといいます。
   二つの異なる世界をむすびつける門の働きをします。
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   |上位チャクラ・・・遠心性、拡大的、宇宙的、普遍性、超意識的         |
   |中・下位チャクラ・・・求心性、凝縮的、個人的、個別性、意識的、無意識的  |
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   とすると、方向性をわかつと同時に、両方向性をもつのが第五チャクラの特徴で
   コミュニケーション力をつかさどります。
   対外的な力、対人関係をつかさどりますが、
   自分の中で起こるコミュニケーションをつかさどるのも、このチャクラの特徴です。
   頭で考えること、体で感じることのコミュニケーション、バランスをとってくれている大事な場所   です。
   自分の魂の過去から未来までの潜在的な自分との対話に関わってくるのもこのチャクラです。
   自分に関わるすべての情報交換を行い、異質な物共振させるのです。
   のどは狭くエネルギーが滞りやすい場所です。
   体の症状としても現れやすく、疲労、こり、腫れ、痛みへと繋がっていきます。
   エネルギーが滞ると
   人に何を言えばいいのかわからなくなったり、
   自分が何をしたいのか、何を求めているのかさえわからなくなることがあります。
   自分の考えや思いを飲み込むのではなく、
   自分が発言することを恐れるのではなく、
   感じたことを自分自身が受けとめ、心と体を共振させていくことが大切になっていきます。
   協調性の強い人の場合、対外的な共振性が高すぎるために、
   人の意見を自分の意見のように勘違いしたり、
   自分の内部の波動が感じ取れなくなり、主体性がなくなってしまうことがあります。
   自分の内面とのバランスをしっかり確立したうえで、まわりとのバランスをとっていくこと。
   咽喉のチャクラはバランスをつかさどるチャクラでもあります。
   深呼吸をすることで頭と体の情報交換が行われやすくなります。
   自分を取り戻したい時は、ゆっくりと深く呼吸をくりかえしてみましょう。
   『愛する心』が、中・下位のチャクラに囚われてしまうと自分さえよければよいとなり、
   独占欲が強いまま固定され、憎しみや怒りを生む結果を引き起こします。
   このチャクラを通らせ上へと伸ばし、育て、開花させることで、楽しさが生まれます。
   このチャクラが働くと知的になり、芸術的な才能も育ちます。
   第三チャクラの動きを制御できないと、感情の起伏が激しくなります。
   そういった場合は消化器系も弱点となるので、消化器系を丈夫にして
   カンサの知性で、感情をコントロールしましょう。
   
ヒーリング
   ①自分の理想を現在形で紙にかきだします。
       ↓
    鏡の前にたち、鏡の中の自分を見ながら文章を唱えます。
   ②青い光をイメージして吸い込み、全身にいきわたらせましょう。
   ③首をまわしたり、首の疲れをほぐしてあげましょう。
   ④自分にありがとうと声をだしていいましょう。
   ⑤歌を歌う
   ⑥青い色のものを身につけましょう。
   ⑦レイキ


症状別対処(参考)
   エネルギー不足⇒自己表現ができない。大きな声がだせない。人の話が理解しづらく聞いて          もすぐ忘れる。
         なんでも鵜呑みにする。思い込みが激しい。早とちりが多い。自分の言ったことを覚         えていない。
         ①
   
   バランスをくずす⇒風邪をひきやすい。痰がからみやすい。気分が安定しない。人の意見に惑         わされる。
            場の雰囲気にのみこまれる。
         ⑤⑥

   エネルギーの流れが悪い⇒咽喉がいがいがする。舌が渇く。歯ぎしり。首や肩のこり。
               周囲の空気がよめない。聞こえにくい
         ②③

   古いエネルギーが滞留⇒味覚音痴、人の話をきかない、思い込みが激しい、
              人への思いやりにかける、気持ちの切り替えができない
         ⑦(しっかりとしたヒーリング要)

   チャクラが固まる⇒声がでない、話ができない、味がわからない、全身に力がはいらない、
         ⑦(ヒーラー指導要)
     

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