2013/03/30

手のチャクラ

第一から第七のチャクラはそれぞれが異なる波長をとりいれる働きを
していますが、
手の平のチャクラはこの七つの波動をとりまとめ
体外へ放射する働きをします。

重要なポイントはこの暖かいヴァイブレーションは
自分の体が発生源ではないということです。
われわれの体は電池ではなく、通路であるということ。
自分の体のエネルギーを電池として放射すると
当然エネルギーを消耗してしまいますし、受ける側も行う側も
相手の影響を受けてしまうため、疲れてしまいます。

手から気を出す時は
自我の枠を捨て、心を空っぽにし、宇宙とひとつになり
ただただ宇宙の無限にある無償のヴァイブレーションを受け取り、
そのまま相手にながすだけです。
手当てをするときは治そうなどといった思念は一切なしに
ただただパイプとなりエネルギーの橋渡しをしていることを
イメージすることが大切です。

静かに手の平を上にむけていると
心をからっぽにして手の平にだけ意識を集中していると
手の平の中でくるくるとエネルギーがまわりだすのが感じられると思います。
手の平以外の指の先からもエネルギーが放射されるの感じることができます。
エネルギーの通過量が増えると、パイプとしての回路が太くなり
つまりがなくなってくると
1m以上離れた場所で 指で書いた動きを、
反対の手の平で感じ取ることができます。

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